寝違えって本当嫌ですよね。
私は時々寝違えることがあって、結構悩んでいました。
悩んでいた割に特に対処はしていなかったのですが、寝違えてしまった時なんて生きるのが辛くなるくらい、強烈な寝違いでした。
ところが、ここ最近エアウィーブの枕で寝るようになった途端寝違えがなくなりました。
実は、たまたまエアウィーブと知らずに実家の客人用の枕がエアウィーブだったのです。実家に帰った時に使ったところ、「なんとなく寝やすいな」と感じ、実家から勝手に持ち帰って使っていました。
こちらが勝手に実家から持ち帰って現在私が使っている、エアウィーブピローS-LINEというタイプです。
エアウィーブは日本の会社で、石川県の旅館「加賀屋」では全室の布団にエアウィーブ四季布団が導入されています。
また、浅田真央、北島康介など多くのスポーツ選手から愛用されている寝具メーカーです。
エアウィーブの枕の秘密は、枕の中に樹脂製の高反発素材が入っています。
この高反発素材によって、頭、首、肩にかけてしっかりフィットしてくれるのです。
この高反発素材は枚数を変えることによって、枕の高さを好みに変更することも可能です。
また枕の中身は簡単に取り出すことができ、丸洗いも可能で清潔に保つことができます。
寝た時の特徴としては、枕の中心部と両はしで枕の高さが違います。
両はしの方が少し中心部よりも高くなっていて、横向けで寝るときも肩に負担がかかりにくくなっています。
私は気がついたら横向けで寝ているのですが、恐らく通常の枕だと肩と首に負担がかかって寝違えになっていました。
また横向けの時と仰向けの時でちょうど良い枕の高さが違うため、まくらにバスタオルを2枚重ねたりしていました。
このバスタオルが、寝ている間にぐしゃぐしゃになっていることがあり、これも寝違えの原因の一つだったかもしれません。
さらに、枕自体に反発がなく、寝いている間にぺちゃんこになって枕の意味をなしていませんでした。
エアウィーブの枕にしてからは、高反発の素材のおかげで常にちょうど良い高さでキープすることができ、横になってすぐに頭から首、肩にフィットするため何度も寝返りをしてちょうど良い姿勢を探さなくてよくなりました。
そのおかげで、寝付きにくいということがほとんどなくなりました。(たまには寝付けない日もあります。)
エアウィーブの枕は決して安いものではありませんが、一生のうちの3分の1は睡眠時間です。
一生のうちの3分の1を安物の枕で無駄にするのはもったいないです。
もし、寝違えで悩んでいる方や寝付きが悪いという方は一度エアウィーブの枕に変えてみてはいかがでしょうか。